太るってどういうこと?

太るってどういう事?

太るというのは、肉付きが増える、体脂肪が増える・・・など余分なお肉が体についてしまう事。

細身で引き締まった肉体が魅力的とされる現代では、痩せている事が1つのステータスとして扱われます。

これは、現代が食べ物に困る事が無い豊かな時代である事の象徴ですよね。

 

では、何故人の体は不要な脂肪を蓄えてしまうのか?という謎について説明します。

生き物が必要以上に脂肪を蓄え、時には健康を害してしまう理由というのは、ある意味では永遠のテーマ。

今回は、哲学や歴史ではなく、科学的な内容から太る原因について紹介していきましょう。

 

【脂肪細胞の存在】

 

脂肪細胞とは、脂肪の合成や分解、蓄積を行う細胞で、細胞自体に脂肪の蓄積量が決まっています。

つまり、脂肪細胞の脂肪蓄積量が多い人は太りやすい人、少ない人は太りにくい人という言い方ができます。

ただ、蓄積量だけでなく、単純に脂肪細胞の数によっても太りやすさには違いがあります。

つまり、脂肪細胞の脂肪蓄積量が多く、その数も多い人は人一倍体重に気を使う必要があるわけですね。

 

古い時代、食べ物が安定供給できず狩猟に頼るしかなかった時代では、いつ食料にありつけるか分かりません。

そのため、溜めれる時に脂肪を溜め込むという生き残るための機能が脂肪細胞の正体です。

現代では、食べ物に困る事がないため、この脂肪を溜め込む機能がダイエットの邪魔をしてきます。

 

脂肪細胞の数や蓄積量は成長期に決定するとされており、子供の頃から太り気味の人ほど細胞の数が多い傾向にあります。

そのため、現代では脂肪吸引などで脂肪細胞もろとも除去してしまうという極限ダイエット方法もありますね。

脂肪細胞の数や蓄積量は成長期にほぼほぼ決定されますが、大人になっても増える場合があります。

脂肪蓄積可能量を大幅に超えた場合、細胞が分裂して増えるわけです。

運動などで脂肪蓄積量は減らす事ができても、数は減らす事ができません。

太りやすく痩せにくい体を作らないためにも、日々の生活の改善、見直しが重要です。

 

 

 

 

【太る原因3項目】

太る原因を簡単に説明すれば、3つにわける事ができますよね。

■食べ過ぎ、飲み過ぎによる摂取カロリー過多

■運動不足などによるカロリー消費の不足

■栄養不足や加齢による代謝機能の低下

人それぞれに原因の違いはあれど、細かく詰めていけば上記の3パターンに分類する事が可能です。

そこで、各問題の解決案を紹介していきます。

 

【食べ過ぎ、飲み過ぎによる摂取カロリー過多】

暴飲暴食の原因は人によって様々…仕事で仕方なくやストレス、お菓子を我慢できないなど様々な理由があります。

しかし、ここで重要なのは気持ちを強く持つというもの。

絶対に暴飲暴食はしない!NGだ!と意識する事で、食べる量は減らす事ができます。

つまり、精神力が重要になるわけです。

 

・対策①「食事制限」

摂取するエネルギー量を抑える事ができれば、自然と体重は落ちていきます。

そこで、食事の内容をコントロールし、摂取カロリー量を意識して調節します。

男性であれば1500kcal、女性であれば1400kcal程度に抑える事で、いい感じに体重が落ちます!

ただ、ここで気をつけるのが急激な食事制限はリバウンドの原因となりかねないという点です。

急がば回れという通り、短期間絶食をするというのではなく、体を慣らしながらカロリーコントロールを行いましょう。

 

 

・対策②「運動」

運動不足により筋量が落ちると、日々の生活の中でのカロリー消費量が低下し、太る原因にもなります。

動けば動いただけエネルギーを消費する事ができますし、鍛えられる事でエネルギー消費効率も高まります。

ストレス解消、気分転換にも運動は効果的なので、ランニングやサイクリングなど気軽にできる運動をしましょう。

ジムに通うというのも、楽しく運動をするには効果的かもしれません。

 

・対策③「代謝機能」

若い頃と同じ食事内容でも体重が増えていく…。

この原因は体の代謝機能が年齢と共に低下していく点にあります。

また、加齢だけでなく栄養不足でも代謝は低下するので、栄養をしっかり取りつつ代謝を高める事が重要です。

食事内容や運動によって代謝を高める事ができますが、栄養満点な食事はその分エネルギー量も多い傾向にあります。

そこで、酵素ドリンクを利用すれば必要な栄養素を摂取しつつ摂取カロリー量を抑える事が可能です。

しっかりと栄養を摂取する事で代謝機能が向上し、自然と太りにくく痩せやすい肉体が作られます。