筋トレダイエットをするためには、筋トレだけではなく有酸素運動も大切です。
脂肪を燃焼してくれるといわれる有酸素運動ですが、具体的に脂肪の燃焼にどう関わっているかというのは、知らない人も多いのではないでしょうか。
より筋トレダイエットをイメージしやすくするため、有酸素運動の効果詳細と、運動の種類について知ってみましょう。
▶1有酸素運動が脂肪を燃やす!?その効果とは
■有酸素運動で脂肪が燃える仕組み
まず有酸素運動は、比較的に弱い負荷が筋肉に継続してかかる運動のことをいいます。
逆に瞬間的に強い負荷がかかる運動は、無酸素運動と呼ばれます。
有酸素運動では酸素を原料として、体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させます。
また、継続的に運動することで体温が上がると脂肪を分解するリパーゼという酵素も活発になるため、効率よく体脂肪を燃焼できます。
これが有酸素運動で脂肪が燃焼される仕組みです。
■有酸素運動で得られる効果
有酸素運動では脂肪を燃焼させるのはもちろんのこと、心臓や肺などの呼吸循環器の機能向上も望めます。
酸素をしっかり身体に送りこむために心臓や肺が普段よりも活動するため、呼吸循環器のトレーニングになるのです。
鍛えられた心臓や肺はより多くの酸素を送り込むことができるようになり、さらに脂肪の燃焼を効率よくさせます。
▶2有酸素運動の種類と効果を知ろう
■ジョギング
力を抜いてゆっくり走ることをジョギングといいます。目安としては、走りながら話すことができるくらいのスピードで走りましょう。
すぐに息が弾むようなスピードではランニングになるため、息が弾んできたらペースを落として調整することが大切です。
効果:脂肪燃焼、新陳代謝の向上、呼吸循環器の向上
消費カロリー量:30分で約200~300kcal(体重60㎏の場合)
■水泳 (概要・効果・消費カロリー比較)
水泳は全身運動にとても効果的で、また普段よりも呼吸を意識しやすくなるため無意識的に酸素を多く取り込むようになります。
ただ継続的に泳ぎ続ける必要があるため、泳ぎが苦手な人はなるべく休む時間を減らすことから始める必要があります。
効果:脂肪燃焼、新陳代謝の向上、呼吸循環器の向上
消費カロリー量:30分で約300~400kcal(体重60kgの場合)
■ヨガ (概要・効果・消費カロリー比較)
ダイエットに効くといわれるヨガも、実は有酸素運動の仲間なんです。ゆっくりした動作で行うため身体への負担も少なく、息もあがりにくいので辛さを感じにくいのがポイントです。
ただ腹式呼吸を取り入れる必要があるため、慣れるまでは思ったように効果がでないこともあります。また、他の運動と比べて時間あたりの消費カロリーも控えめです。
効果:脂肪燃焼、新陳代謝の向上、呼吸循環器の向上、自律神経の調整
消費カロリー量:30分で約100kcal(体重60kgの場合)
▶3有酸素運動のサポートおすすめ着圧アイテム
筋トレダイエットに有酸素運動を取り入れていくときには、ただ取り入れるだけではなく着圧アイテムを取り入れてみましょう。
着圧で適度な負荷を身体にかけることによって、有酸素運動がより効率よく行えるようになるんです!
着圧アイテムといっても様々なものがありますが、今回は購入者の評価が高い商品をいくつか紹介します。
■履くだけイージースリムレッグ
価格:
単品⇒3,980円(税抜)
3個セット⇒11,540円(税抜) 送料無料
5個セット⇒18,000円(税抜) 送料無料
特徴:
履くだけで美脚効果があるだけではなく、レギンス入浴ダイエットにも使用できる着圧アイテムです。
筋トレダイエットや有酸素運動だけではなく、あわせてレギンス入浴ダイエットにも挑戦してみましょう!
また骨盤の矯正も行うことができ、体幹を整えて痩せやすい身体作りにも貢献します。
■マジカルスレンダー
価格:
単品⇒通常14,900円⇒2,980円(税抜)
3枚セット⇒通常44,700円⇒8,940円(税抜)
5枚セット⇒通常89,400円⇒14,900円(税抜)
※3枚セットは1枚無料、5枚セットは2枚無料プレゼント 送料800円 代引き手数料324円
特徴:
履くだけで美脚効果も期待できるマジカルスレンダーですが、筋トレダイエットの際に着用することでより効果が期待できます。
通気性も良く、運動の際も蒸れにくいのが嬉しいですね♪
腰回りまでしっかり圧迫してくれるので、下半身痩せを強力にサポートしてくれます。
■スリムスレンダー
価格:
2,160円(税込)
特徴:
上半身のダイエットをサポートしてくれる着圧アイテムです。
腰回りまでほどよい着圧感が身を包み、背筋も矯正してすらっとしたラインを作り出すのをサポートします。
適度にしまった美ボディを目指したいあなたにオススメです♪
▶まとめ
不要な脂肪を燃やしてスラっとした美ボディを手に入れるためには、筋トレダイエットだけではなく有酸素運動も取り入れることが大事です。
それと合わせて着圧アイテムを取り入れることで、より効率のいい筋トレダイエットを目指していきましょう!