だらしないカラダにしてしまう”贅肉”
贅肉はウエストや背中、脇など様々な部分に付きやすいです。
パンツの上に乗ったり、ブラからはみ出たりと気になりますよね。
今回は食事と運動の大きく2つに分けた贅肉を解消する方法を紹介します。
贅肉を落としてスタイルに自信を持てるようになりましょう。
この記事で解決すること!
贅肉はどうすれば落とせる?
まずは贅肉の基本情報から知っていきましょう。
贅肉とは?
贅肉は必要以上にカラダについた脂肪や肉のことを言います。
男性の場合はウエストや横腹、女性は下腹部やおしり、脚や腕、背中などにつきやすいです。
この贅肉は中性脂肪によって作られます。
中性脂肪は、
●炭水化物
●脂質
●糖分
など食事から摂取したものが消化や分解、吸収されるとできます。
実はこの中性脂肪はエネルギーとして使われるため、行きていく上でとても大切なんです。
しかし中性脂肪を摂りすぎると消費されずに蓄積していきます。
そして贅肉に変わってしまうのです。
中性脂肪を減らす&脂肪燃焼が大切
カラダについた贅肉を落とすためには
(1)中性脂肪の摂取を抑える
(2)脂肪燃焼する
この2つがポイントです。
中性脂肪の摂取は食事を節制することで減らすことができます。
そして運動を行うことで脂肪は燃焼されます。
この”食事”と”運動”の2つを組み合わせることで、効率良く贅肉を落とせるということです。
贅肉がつく原因
原因を知ることでどういう対策が必要なのか分かります。
(1)食生活の乱れ
基礎代謝以上のカロリーを摂取すると、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ります。
すると消費されなかった分が贅肉と蓄えられるのです。
また炭水化物を過剰に摂取すると脳のエネルギーとなるブドウ糖が余り、中性脂肪としてカラダに蓄積してしまいます。
(2)運動不足
運動不足だと筋肉量が減り、脂肪も燃焼されにくくなります。
そのため脂肪が消費されることなく、知らず知らずのうちにカラダにつきます。
(3)姿勢が悪い
姿勢が悪いと血液やリンパの流れが滞ります。
そして筋肉が凝り固まり筋肉を正しく使えなくなるため、背中に脂肪が蓄積していきます。
パソコンやスマホの利用が当たり前の現代人は猫背になることが多く、背中の筋肉をうまく使えていません。
そのため背中に贅肉として脂肪がつきやすいです。
(4)老化
年齢を重ねていくと背中の筋肉が低下していきます。
また基礎代謝も低下して脂肪が消費されにくくなってしまい、結果贅肉がつきやすくなります。
贅肉を落とす食事のポイント
贅肉を落とす食事のアドバイスをしていきます。
和食メインにする
和食は
●エネルギー量が低い
●脂質が控えめ
●食物繊維やビタミンを摂取しやすい
といった魅力があります。
しっかり栄養を摂りながら、カロリーの過剰摂取を防げるということです。
余計な脂質の摂取を防げるため中性脂肪がつきづらく、贅肉を予防できます。
主食、主菜、副菜、副々菜、汁物などバランスの良い献立にすることで、満遍なく栄養を摂取できます。
しかし、和食は塩分を多く含んでいるので、減塩を心がけてつくるようにしましょう。
青魚を食べる
かつお、さんま、さば、いわし、ぶりといった青魚の脂にはDHAやEPAが含まれています。
この2つはLDLコレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。
そのためお肉よりも青魚を使った献立にしましょう。
油をカットする
油を使った炒めものを作るときは、フッ素加工のフライパンを使いましょう。
フッ素加工はほとんど油を使わなくて良いため、過剰摂取を防ぐことができます。
また蒸したり、湯通ししたり、茹でたりすると余分な油をカットできます。
そのほかに脂身の少ないヒレ肉、もも肉、ささみなどを使うのもおすすめです。
鶏皮や脂身の多い部分はカットしてから使ってください。
食べる順番を意識する
食事をするときは
●血糖値の急上昇を抑える
●満腹感を得る
この2つがポイントです。
野菜から食べることで血糖値の急上昇を抑えることができ、脂肪の蓄積を抑えられます。
サラダを食べてその次におかずや味噌汁、スープ、最後にご飯やパスタを食べるようにしましょう。
また野菜類を食べることで噛む回数が増えて満腹感を得ることもできます。
食べすぎてしまうという方は器を小さくしたり、小鉢に取り分けて量は少なく品数を増やして満足感をアップさせるのもおすすめです。
食事前にサプリを摂取して空腹感を抑制するという方法もあります。

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フーディアは空腹感を抑えて、食欲をコントロールする効果を持っています。
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運動も同時にして消費カロリーUP
食事だけでなく併せて運動を行うことも大切です。
運動の重要性
食事制限を行うことも大切ですが、それだけだと水分が抜けやすく筋肉の量も減りやすいです。
うまく脂肪が燃焼されなくなり、痩せたとしてもカラダがたるんでしまいます。
引き締まったスタイルになるためには、やはり運動が大切です。
しっかりとカラダを動かすことで中性脂肪が消費されて、贅肉の解消に繋がります。
贅肉を落とす筋トレ方法
お腹の贅肉
スクワット
太ももやお尻に効くイメージのあるスクワットですが、お腹の贅肉を落としたい人にもおすすめです。
スクワット15回でなんと腹筋500回もの効果があります。
(1)椅子の前で脚を肩幅に広げて立つ(つま先を左右平行にする)
(2)ゆっくりとお尻を突き出すようなイメージで膝を曲げていく
(3)太もも裏と床が並行になるまでしゃがむ(椅子ギリギリまで腰を下ろす)
10~15回程度行いましょう。
背中の贅肉
タオルエクササイズ
タオルを使った簡単エクササイズです。
背中にはみ出る贅肉の解消におすすめ。
(1)両手でタオルを持ち、脚を肩幅に開く
(2)タオルを持った両腕を頭上に上げて、息を吐きながら肘を引く(肩甲骨を引き寄せるイメージ)
(3)息を空いながら両腕を上げる
この動作を10回ほど繰り返してください。
運動すると同時に代謝を上げるサプリを飲むと、効率良く贅肉を落とせます。

●BMIが高い
●お腹まわりの脂肪が気になる
そんな方におすすめなのが”シボヘール”です。
葛の花由来イソフラボンが内臓脂肪と皮下脂肪、ウエストを減らすサポートをしてくれます。
運動やバランスの良い食事と併せることで、スッキリした見た目を手に入れられますよ。
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エステでの贅肉ダイエットもイチオシ
はやく効果が欲しいという方は、エステサロンでの施術もおすすめです。
エステサロンで施術を受けるのもおすすめです。
運動や食事制限としながらエステサロンに通うことで、さらに効率良く贅肉を落とすことができます。
おすすめのメニューは
●EMS
●キャビテーション
の2種類です。
EMS
EMSは電流で筋肉に刺激を与える痩身マシンのことを言います。
電流を与えることで筋肉が強制的に動かされて、筋トレと同じ効果を得ることができます。
しかし筋トレよりも運動効果が高く基礎代謝がアップしやすいです。
運動が嫌いな人やあまり運動時間を取れない人でもEMSなら、簡単に筋肉を育てることができます。
お腹や背中など贅肉が気になる部分にパッドを当てて電流を流せば、その部分がスッキリしてきます。
キャビテーション
キャビテーションは脂肪そのものを減らす効果があります。
”切らない脂肪吸引”というキャッチコピーがつくほど高い効果を期待でき、なんと10キロ以上もの減量に成功した人もいます。
キャビテーションの良いところは、リバウンドの心配がないところです。
超音波で脂肪細胞同士をぶつけ破壊し、脂肪細胞膜の中の中性脂肪を排出します。
脂肪そのものが減るため、リバウンドをしないのです。
キャビテーションはウエストや二の腕、ヒップに太もも、ふくらはぎといった様々な部分痩せに効果的です。
贅肉だけでなく、カラダ全身の脂肪を落としたいという人にもおすすめですよ。
贅肉をスッキリさせるアイテム
アイテムを利用する方法もあります。

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また、伸縮性があるので無駄なお肉が引き締まり、気になる贅肉も簡単にスッキリ。
上半身のシェイプアップインナーとしてお使いください。
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まとめ
贅肉を落とす方法を分かっていただけたでしょうか?
食事を見直すことと、運動を行うことで贅肉のないスッキリとしたカラダになりますよ。
自分ができることから取り入れて、引き締まったスタイルになってくださいね。